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Cases & Voices

事例・体験者の声

学校・企業・研修など、さまざまな現場で使われています。 重いテーマを、遊びと気づきで扱える——体験した方の声を集めました。

Use Cases

こんな場面で、使われています。

学校

「言えない空気」に名前をつける共通言語として。

探究・総合・道徳、部活や生徒会、学級づくり、教職員研修。チーム内の対立や、もやもやした関係性に取り組むきっかけに。

※ 中学3年生以上を想定

企業・組織

本音と率直さを両立させる、対話の土台に。

チームビルディング、マネジャー研修、心理的安全性づくり。約1.5〜2時間で実施できるので、定例の時間にも組み込みやすいです。

学校でも職場でも、同じフレームをそのまま持ち込めるのが強みです。

Case Study

学校現場での導入事例

名古屋経済大学市邨中学校・高等学校/矢田修先生

名古屋経済大学市邨学園の校舎外観
矢田修先生

「人間関係の"苦手"を、ちょっと軽くする」

テストを廃止し、評価のあり方から問い直す改革を続ける名古屋経済大学市邨高等学校・中学校。 職員研修を担当する矢田修先生に、2026年2月に「中学2年生向け」と「教職員向け」で実施した「どくどくむかしばなし」の手応えをうかがいました。

矢田修/名古屋経済大学市邨高等学校・中学校 教諭(職員研修担当)

※ インタビュー実施日:2026年6月26日。肩書・所属は当時のものです。

── 導入のきっかけは?

授業実践や探究の研修は数多くやってきましたが、「人間関係づくり」だけはアプローチできない領域でした。本校は2022年から協働やディスカッションを増やしてきて、そのぶん人間関係に起因するすれ違いも見えるように。情緒の部分に手を打つ必要はわかっていても、やり方がわからなかったんです。

そんなとき、楽しみながら・身体を動かしながらできる演劇のワークだと知って、「これなら眠くならないし、先生も生徒も入り込める」と思いました。

── 中学2年生での実施の手応えは?
ディスカッションも発表も、想像以上にきちんとやってくれました。眠っている子もいなくて、終わったときに「あっという間だった」という声が多かったんです。4つの毒素に分解されているので、「ここ、無視されたりするな」と日常の経験とつながる。日常と地続きなのが、生徒にとってやりやすかったようです。
どくどくむかしばなしのワークショップ風景
── 教職員研修はまた雰囲気が違いましたね。
最初は「受けさせられるもの」という空気でしたが、始まると爆笑に次ぐ爆笑(笑)。先生は発表が好きで、完全にノリノリでした。日本語が母語でない英語科の先生も鬼役で大爆笑をとっていて、言語の壁すら軽々と超えていました。普段は分断が起きがちな先生同士が、ワークを通じてぐっと仲良くなったんです。
── ワークショップのあと、変化はありましたか?
何より嬉しかったのは、受けた先生が自分のクラスや学年で早速取り入れてくれたこと。ある先生は200人規模でアレンジして実施していました。私自身も、相手の反応を「受け止めているか/無視になっていないか」と、言葉に気をつけるようになりました。
── どんな学校・タイミングにおすすめ?
人間関係が少し固まってギクシャクしてきた頃が面白いです。文化祭のような行事のあと、盛り上がって落ち着いたタイミングで一度やると、振り返りにもなる。人はもともと優しい存在だけど、うまくいかないとトゲが立ってくる。それをリセットして「優しい気持ちを取り戻す」ためのワークだと思っています。
── 一言で言うと?
「人間関係の"苦手"を、ちょっと軽くするワーク」。この"ちょっと"は、ポジティブで軽やかな"ちょっと"です。まずは先生方ご自身に、一度体験していただけたらと思います。

インタビュー動画

上記のインタビューを、動画でもご覧いただけます。

Voices

体験した方の声。

重いテーマを、説教ではなく 遊びと気づきで扱える。それが、このプログラムのいちばんの特徴です。

普段の無意識が意識できた。

— 企業研修・参加者

4毒素という重いテーマも、演技で重くなりすぎず、フラットに向き合う体験として学べた。

— 企業研修・参加者

毒素の裏にある願いを考えることが大切だと感じた。「願いの不器用な表現」という言葉がしっくりきた。

— 中学校・教員

毒素を使うと空気が悪くなると実感した。何事も平和に話したい。

— 中学校・生徒

毒素には願いがあると分かった。丁寧に願いを伝えようと思う。

— 中学校・生徒

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